グロスクロイツが来季からダルムシュタット加入へ…バーでの乱闘騒ぎで現在無所属
元ドイツ代表で無所属となっていたMFケビン・グロスクロイツが、7月1日からダルムシュタットに加入すると『ビルト』など複数のドイツメディアが報じている。
1988年生まれのグロスクロイツはドルトムントでトップデビュー後、2010-11、11-12シーズンの連覇に貢献。その後、2016年にガラタサライへ移籍した後、16-17シーズンはドイツ2部のシュツットガルトに在籍。
しかし、今年2月下旬にドイツのバーで乱闘に巻き込まれ、3月上旬にクラブとの契約を解除し、無所属となっていた。
現在、1部で戦っているダルムシュタットは勝ち点15で最下位の18位。17位との勝ち点差は13離れており、来季の2部降格が確実視されている。しかし、豊富な経験を持つグロスクロイツ加入は、ダルムシュタットにとって大きな力添えとなりそうだ。
●ブンデスリーガ2016-17特集
1988年生まれのグロスクロイツはドルトムントでトップデビュー後、2010-11、11-12シーズンの連覇に貢献。その後、2016年にガラタサライへ移籍した後、16-17シーズンはドイツ2部のシュツットガルトに在籍。
しかし、今年2月下旬にドイツのバーで乱闘に巻き込まれ、3月上旬にクラブとの契約を解除し、無所属となっていた。
現在、1部で戦っているダルムシュタットは勝ち点15で最下位の18位。17位との勝ち点差は13離れており、来季の2部降格が確実視されている。しかし、豊富な経験を持つグロスクロイツ加入は、ダルムシュタットにとって大きな力添えとなりそうだ。
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