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吉田麻也、日本代表とサウサンプトンの主将就任に感慨「とても名誉」

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イギリスメディアのインタビューに応じたDF吉田麻也

 サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也がイギリスメディア『デイリーエコー』のインタビューで、サウサンプトンと日本代表での自身の役割について言及。そして今後の飛躍を誓っている。

 吉田は「僕はチャンスがやって来ることを長い間待っていた。この状況でとにかく結果を出し続けなければいけない」と発言。

「今のところ、チームは良いパフォーマンスを見せることがでいていると思うけど、まだまだ向上の余地はある。シーズンが終わるまで、そして2~3年後を見据えて、引き続き良い内容の試合をしていかなくてはいけないね」

 吉田は3月に行われた日本代表のタイ戦で、主将としてゴールを決めたこと。そして4月9日に行われたWBA戦ではキャプテンマークを巻いたことについても言及し「僕のキャリアにとって、とても大きな意味合いを持つ瞬間だった。自分の母国である代表チーム、そしてプレミアリーグのキャプテンを任されることは、とても名誉なこと。僕を支えてくれるすべての人に感謝している」と述べている。

 同メディアは「重要なのは2~3試合だけではない。シーズンが終わるまで、しっかり最大限のパフォーマンスを発揮することが重要だ」という吉田の言葉を紹介し、記事を締めくくっている。

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