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インテル長友佑都に再び移籍の噂…バーンリーなどプレミア3クラブが獲得に興味か

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DF長友佑都に再び移籍話が浮上している

 プレミアリーグの3クラブがインテルに所属する日本代表のDF長友佑都の獲得に興味を示していると、イギリスメディア『スカイスポーツ』が9日、伝えている。

 長友は今夏、構想外の選手と見られており退団が噂されていたが、プレシーズンで結果を残しながら、ルチアーノ・スパレッティ監督の信頼を徐々に勝ち取った。新加入の24歳、DFダルベルトの適応が遅れていることもあり、開幕戦のフィオレンティーナ戦で先発出場を果たすなど、ポジション争いを有利に進めた。その後は若きブラジル人DFと交互に起用されているが、次戦は伝統のミラノダービーとあり守備において高い集中力が必要されるため、長友の先発が有力と見られている。

 これまでもスパレッティ監督はたびたび、「彼は良い選手だ」、「過小評価するな」などと長友を擁護しており、インテルにおける重要な選手として位置付けている。『トゥット・メルカート・ウェブ』によれば、インテルは2019年6月末に終了する長友との契約延長へ向けて既に始動している模様だ。

 だが現在、ニューカッスルバーンリーWBAのプレミア3クラブが獲得に興味を示しており、来年の冬も長友の名前は移籍市場を賑わせることになりそうだ。

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