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ダニーロ、古巣レアルに「信じられない2年を過ごした場所。恋しい」

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古巣について語ったダニーロ

 マンチェスター・シティDFダニーロが、古巣レアル・マドリーでの日々を振り返っている。

 2015年夏にレアル・マドリーに加入したダニーロだが、マドリーではDFダニエル・カルバハルとのポジション争いに敗れ、出場機会を得られなかった。そして今夏、右SBを探していたシティが移籍金3000万ユーロ(+出来高)でダニーロを獲得している。

 ビッグクラブで定位置を確保できなかったダニーロ。しかし、彼はマドリー移籍を後悔していないという。

「本当のところ、レアル・マドリーを恋しく思っている。重要なタイトルを獲得して、信じられない2年間を過ごした場所だ。みんなが僕に良くしてくれた。でも、ページをめくらなければいけない」

 ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるシティは、以前からバルセロナFWリオネル・メッシへの関心が盛んに報じられている。ダニーロはメッシ加入の可能性について、次のように話した。

「シティには素晴らしいメンバーが揃っているけど、強くなる要素があるなら、常に歓迎だ。メッシはクラック(名手)だからね。もちろん、世界有数の選手である彼と一緒にプレーしてみたいよ」

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