武藤2試合連続欠場のマインツ、決め手欠き2連敗
[12.2 ブンデスリーガ14節 マインツ1-3アウクスブルク]
ブンデスリーガは2日、第14節2日目を行い、FW武藤嘉紀の所属するマインツはホームでアウクスブルクに1-3で敗れ、2連敗を喫した。背中を痛めているとされる武藤は前節のフライブルク戦(●1-2)に続き、2試合連続でメンバー外だった。
先にチャンスをつくったのはマインツだった。前半8分、DFジュリオ・ドナーティの右クロスに合わせたMFダニー・ラツァのボレーシュートは右ポストを直撃。その後はアウクスブルクがペースを握り、前半22分、左サイドのDFフィリップ・マックスが中央にクロスを送ると、FWミハエル・グレゴリチュがダイレクトで流し込み、待望の先制点を奪った。
さらに前半42分、アウクスブルクはPA内でボールを受けたグレゴリウチュがGKロビン・ツェントナーに倒され、PKを獲得。キッカーのFWアルフレズ・フィンボガソンが落ち着いて決め、前半のうちにリードを2点に広げた。
マインツは後半開始からMFレビン・エズトゥナリとFWパブロ・デ・ブラシスに代えてFWズアト・ゼルダーとMFエミル・ベルグレーンを投入するが、武藤不在のチームはなかなかチャンスをつくることができない。後半40分、自陣からのロングボールがこぼれたところをMFゲリット・ホルトマンが右足でシュート。これがファーサイドネットに吸い込まれ、1点を返したが、直後に3失点目。1-3で敗れたマインツは今季3度目の2連敗となった。
●ブンデスリーガ2017-18特集
●海外組ガイド
ブンデスリーガは2日、第14節2日目を行い、FW武藤嘉紀の所属するマインツはホームでアウクスブルクに1-3で敗れ、2連敗を喫した。背中を痛めているとされる武藤は前節のフライブルク戦(●1-2)に続き、2試合連続でメンバー外だった。
先にチャンスをつくったのはマインツだった。前半8分、DFジュリオ・ドナーティの右クロスに合わせたMFダニー・ラツァのボレーシュートは右ポストを直撃。その後はアウクスブルクがペースを握り、前半22分、左サイドのDFフィリップ・マックスが中央にクロスを送ると、FWミハエル・グレゴリチュがダイレクトで流し込み、待望の先制点を奪った。
さらに前半42分、アウクスブルクはPA内でボールを受けたグレゴリウチュがGKロビン・ツェントナーに倒され、PKを獲得。キッカーのFWアルフレズ・フィンボガソンが落ち着いて決め、前半のうちにリードを2点に広げた。
マインツは後半開始からMFレビン・エズトゥナリとFWパブロ・デ・ブラシスに代えてFWズアト・ゼルダーとMFエミル・ベルグレーンを投入するが、武藤不在のチームはなかなかチャンスをつくることができない。後半40分、自陣からのロングボールがこぼれたところをMFゲリット・ホルトマンが右足でシュート。これがファーサイドネットに吸い込まれ、1点を返したが、直後に3失点目。1-3で敗れたマインツは今季3度目の2連敗となった。
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