ミラン新監督ガットゥーゾ、GKに劇的同点弾許し「不思議なゴールだった」
ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ新監督は、初戦を白星で飾ることができず、失望を露わにした。イタリア『スカイ』が報じている。
ミランは3日、セリエA第15節でベネベントと対戦。開幕から14連敗を喫しているベネベントがガットゥーゾ新監督の初陣となったが、試合は2-2のドローで終了した。終了間際にGKにゴールを奪われるというまさかの展開で、昇格組に初の勝ち点を献上し、ガットゥーゾ監督は結果を悔やんだ。
「あのようにゴールを許して落ち込んでいる。最後の15分で不思議なゴールを許してしまった。95分にキーパーからゴールを奪われるなんて想像もしていなかった」
「フィジカルコンディションやメンタル的に改善の余地があることは間違いない。しかし、非難することはないよ。良くなるまでの道のりはまだまだ遠いね」
なお、ミランは次節、10日にボローニャと対戦する。
●セリエA2017-18特集
ミランは3日、セリエA第15節でベネベントと対戦。開幕から14連敗を喫しているベネベントがガットゥーゾ新監督の初陣となったが、試合は2-2のドローで終了した。終了間際にGKにゴールを奪われるというまさかの展開で、昇格組に初の勝ち点を献上し、ガットゥーゾ監督は結果を悔やんだ。
「あのようにゴールを許して落ち込んでいる。最後の15分で不思議なゴールを許してしまった。95分にキーパーからゴールを奪われるなんて想像もしていなかった」
「フィジカルコンディションやメンタル的に改善の余地があることは間違いない。しかし、非難することはないよ。良くなるまでの道のりはまだまだ遠いね」
なお、ミランは次節、10日にボローニャと対戦する。
●セリエA2017-18特集
世界のサッカー情報はgoal.com