ミラン、生え抜きの新エースと2023年までの契約延長を検討
ミランはイタリア代表FWパトリック・クトローネ(20)との契約延長を検討している。25日、イタリア『トゥット・スポルト』が伝えている。
ミランの下部組織育ちのクトローネは昨年にトップチームデビュー。昨夏の大型補強により放出候補となったものの、ここまで今季公式戦で15ゴールと活躍を続け、自らの力で定位置を掴みつつある。
また、イタリア代表にも初招集され、23日のアルゼンチン戦では途中出場でデビューを果たした。今季の活躍でその市場価値は5000万ユーロ(約65億円)と伝えられており、現在ドルトムント、モナコ、リヨンが獲得を狙っているとの情報も流れている。
ミランは新エースに対し、2021年9月までの契約から2年延長を検討。23年までの長期契約に動いているという。また、その内容には契約解除金の設定を設けておらず、生え抜きエースの他クラブ流出を阻止する意向が表れている。
●セリエA2017-18特集
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また、イタリア代表にも初招集され、23日のアルゼンチン戦では途中出場でデビューを果たした。今季の活躍でその市場価値は5000万ユーロ(約65億円)と伝えられており、現在ドルトムント、モナコ、リヨンが獲得を狙っているとの情報も流れている。
ミランは新エースに対し、2021年9月までの契約から2年延長を検討。23年までの長期契約に動いているという。また、その内容には契約解除金の設定を設けておらず、生え抜きエースの他クラブ流出を阻止する意向が表れている。
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