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大迫勇也獲得へ、ハノーファーが話し合い…独『ビルト』が報じる

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 ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也の去就に注目が集まる中、独『ビルト』もハノーファー移籍を報じている。

 独『キッカー』が報じていた通り、ハノーファーの来季補強リストには大迫の名前が載っている。同クラブには過去にMF清武弘嗣(C大阪)やDF酒井宏樹(マルセイユ)が所属。「新シーズンに向けて新たな日本人を獲得するのか?」と同メディアは伝えている。

 もう一人の補強の目玉は20歳のDFジョーダン・トルナリガ(ヘルタ・ベルリン)。クラブは2日、スカウトセッションで両者について話し合いを行った。大迫獲得には500万ユーロ(約6億5200万円)以上が必要とされ、恩師のフリードヘルム・フンケル監督が指揮を執るデュッセルドルフも移籍先の有力候補とみられる。

 大迫は2014年冬に鹿島アントラーズから1860ミュンヘンに移籍。同年6月にケルンへ移籍し、今季は24試合に出場し、4ゴールを記録している。

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