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ロシアW杯で大暴れも中東へ…ナイジェリア代表FWムサがサウジに移籍、アイスランド戦2ゴール

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ナイジェリア代表FWアーメド・ムサは中東へ

 ナイジェリアのFWアーメド・ムサ(25)が、サウジアラビアのアル・ナスルに電撃移籍した。クラブ公式ツイッター(@AlNassr FC)が4年契約を締結したことを発表している。

 1992年生まれのムサはナイジェリア国内の複数クラブを経て、18歳だった2010年にVVVフェンローに移籍。12年1月にはCSKAモスクワに移籍し、両クラブで日本代表FW本田圭佑とともにプレーした。16年にレスターに移籍すると、1年目は32試合4得点を記録したが、17-18シーズンは出場機会がなく、今年1月に古巣CSKAモスクワに期限付き移籍していた。

 ナイジェリア代表として戦ったロシアW杯では爆発的なスピードと個人技を披露し、アイスランド戦(2-0)では全2ゴールを挙げる活躍を見せた。大会で強烈なインパクトを残したものの、キャリア全盛期に中東行きを選んだようだ。

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