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レアル加入に感激のGKクルトワ、「R・マドリーこそ世界最高のクラブだ」

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GKティボー・クルトワがレアル加入に歓喜

 レアル・マドリーに加入したGKティボー・クルトワは、子供の頃からの夢が叶ったと喜んでいる。9日、スペイン『マルカ』が伝えている。

 2011年にゲンクからチェルシーに加入したクルトワは、アトレティコ・マドリーへのレンタル移籍を経て、14年に再びチェルシーに復帰。守護神として君臨してリーグ制覇などに大きく貢献した。

 自身のフェイスブックを通して4年間所属したチェルシーに特別な感謝を伝えつつ、『マルカ』ではレアル加入の喜びを大きく伝えている。

「ありがとう。子供の頃からの夢がかなったよ。ここに来るまでにどんだけ頑張ってきたのかを見てくれた人のおかげだ。僕の獲得に動いてくれたレアル・マドリーには感謝したい。これまでと同じように、自分のチームのために全力を尽くすよ」

「僕のところにはさまざまなオファーが来ていた。給料の面で見ればマドリーよりいいところもいくつかあった。だけどレアル・マドリーから具体的なオファーが来たと知ったらもう迷わなかった。僕は世界最高のクラブに行きたかったんだ」

「世界最高のクラブでプレーできることを心から誇りに思う。子供の頃にサッカーを観ていたとき、いつもマドリーに魅了されていた。GKイケル・カシージャスがいたからね。(GKナバス・)ケイラーはすばらしいゴールキーパーだし、彼の活躍によってマドリーはいくつもの勝利やタイトルを獲得してきた。だけど僕もこのクラブに貢献できると思うし、そのために来たんだ」

「アトレティコについては、とてもリスペクトしている。あそこでプレーしていたときはファンからリスペクトされていたと思うけど、いまはこっちのチームだからね」

「レアル・マドリーこそ世界最高のクラブだ。僕はマドリディスタだし、このユニフォームも守っていきたい。マドリー万歳!」

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