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マンU移籍破談のアルデルワイレルトにバイエルンが興味…ボアテングの代役に?

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ベルギー代表のW杯3位に貢献したDFトビー・アルデルワイレルト

 トッテナムのDFトビー・アルデルワイレルトバイエルンに移籍する可能性が浮上した。イギリス『ミラー』が報じた。

 ロシアW杯で日本代表戦にも出場し、ベルギー代表の3位フィニッシュに貢献したアルデルワイレルト。しかし、トッテナムでの序列が決して高くない同選手の退団の噂は絶えない。今夏にマンチェスター・ユナイテッドが6000万ポンド(約87億円)で獲得に乗り出していたものの交渉はまとまらず、シーズン開幕をトッテナムで迎えた。

 しかし、ここに来てバイエルンがアルデルワイレルトの獲得に興味。今夏、パリSGとすでに個人合意に至ったと報じられるDFジェローム・ボアテングの代役として、ブンデスリーガ王者はベルギー代表DFに白羽の矢を立てた。

 現在29歳のアルデルワイレルトは、11日に行われたプレミアリーグ開幕戦後に「最初の試合で、最初の勝利だ。新スタジアムでタイトルを掲げるよう」と今季もトッテナムでプレーすることを示唆するコメントを残した。しかし、ドイツの移籍市場は8月31日まで開いており、ボアテングの退団が決定すればアルデルワイレルトもドイツへと発つ可能性が高くなりそうだ。

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