バーディとケーヒルがイングランド代表引退を表明…条件次第では復帰の可能性も
レスター・シティのFWジェイミー・バーディー(31)とチェルシーのDFガリー・ケーヒル(32)がイングランド代表からの引退を表明した。その一方で、今後の復帰の可能性も示唆している。英『ザ・ガーディアン』が伝えた。
2015年6月にA代表初キャップを刻んだバーディはこれまで26試合で7得点、2010年9月に代表デビューしたケーヒルは61試合で5得点を記録。ともに今夏のロシアW杯メンバーにも選ばれ、イングランドの28年ぶりとなるベスト4進出に貢献した。
同メディアによれば、バーディは大会後にガレス・サウスゲート監督に代表引退の意思を伝えたという。「僕はもう若くない。監督のためにも、チームを若返らせたいと思った。(次の)W杯に向けても明らかなメリットになる」と明かしている。
また、ケーヒルも『チェルシーTV』で「私の代表キャリアにおいて、一歩身を引くべき時が来た。今が正しいタイミングだ。私は自分の国のためにプレーできたことを大変光栄に思っている」と話したとのことだ。
ただし、両選手とも完全には扉を閉ざしておらず、負傷者が続出した場合などは招集に応じるつもりだという。
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同メディアによれば、バーディは大会後にガレス・サウスゲート監督に代表引退の意思を伝えたという。「僕はもう若くない。監督のためにも、チームを若返らせたいと思った。(次の)W杯に向けても明らかなメリットになる」と明かしている。
また、ケーヒルも『チェルシーTV』で「私の代表キャリアにおいて、一歩身を引くべき時が来た。今が正しいタイミングだ。私は自分の国のためにプレーできたことを大変光栄に思っている」と話したとのことだ。
ただし、両選手とも完全には扉を閉ざしておらず、負傷者が続出した場合などは招集に応じるつもりだという。
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