またもベンゼマ&ベイル揃い踏み!! 好調レアル・マドリーが開幕3連勝
[9.1 リーガ・エスパニョーラ第3節 R・マドリー4-1レガネス]
リーガ・エスパニョーラは1日、第3節2日目を各地で行い、レアル・マドリーはホームでレガネスと対戦した。2戦連続でFWガレス・ベイルとFWカリム・ベンゼマがそろい踏みしたR・マドリーが4-1で勝利。開幕3連勝を果たした。
R・マドリーは前節のジローナ戦(○4-1)から先発3人を変更。今夏チェルシーから加入したGKティボー・クルトワがようやく新天地デビューを迎え、MFルカ・モドリッチとDFラファエル・バランが今季初先発を果たした。
試合は立ち上がりから動いた。前半17分、R・マドリーはMFトニ・クロースが右サイド裏にフィードを送ると、DFダニエル・カルバハルが頭で折り返す。中央に走り込んだFWガレス・ベイルが右足ボレーで流し込み、先制に成功した。
新エースのリーグ戦7試合連続ゴールで幸先良くスタートを切ったR・マドリーだが、前半23分、PA内で切り返したMFハビエル・エラーソをMFカゼミーロが倒し、PKを与えてしまう。これをFWギド・カリージョに蹴り込まれ、ファーストシュートで同点に追いつかれた。
R・マドリーは後半3分、MFマルコ・アセンシオの鋭いクロスにFWカリム・ベンゼマが頭で合わせてゴールイン。一度はプッシングでノーゴールの判定を下したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入で判定が覆り、R・マドリーが勝ち越しに成功した。
ベンゼマはさらに後半16分、モドリッチとのワンツーでバイタルエリアを攻め込み、右に重心を移しながらPA外からゴール左隅に叩き込む。同20分にはアセンシオがPKを獲得すると、DFセルヒオ・ラモスが落ち着いて沈め、奇しくも前節と同じ得点者を記録してスコアを4-1とした。
その後はMFダニ・セバジョス、FWルーカス・バスケスを投入したR・マドリーが主導権を渡すことなくボールを支配。危なげなく試合を締めた。レガネスはこれで開幕3戦未勝利。苦しいシーズン序盤を送っている。
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●2018シーズンJリーグ特集ページ
リーガ・エスパニョーラは1日、第3節2日目を各地で行い、レアル・マドリーはホームでレガネスと対戦した。2戦連続でFWガレス・ベイルとFWカリム・ベンゼマがそろい踏みしたR・マドリーが4-1で勝利。開幕3連勝を果たした。
R・マドリーは前節のジローナ戦(○4-1)から先発3人を変更。今夏チェルシーから加入したGKティボー・クルトワがようやく新天地デビューを迎え、MFルカ・モドリッチとDFラファエル・バランが今季初先発を果たした。
試合は立ち上がりから動いた。前半17分、R・マドリーはMFトニ・クロースが右サイド裏にフィードを送ると、DFダニエル・カルバハルが頭で折り返す。中央に走り込んだFWガレス・ベイルが右足ボレーで流し込み、先制に成功した。
新エースのリーグ戦7試合連続ゴールで幸先良くスタートを切ったR・マドリーだが、前半23分、PA内で切り返したMFハビエル・エラーソをMFカゼミーロが倒し、PKを与えてしまう。これをFWギド・カリージョに蹴り込まれ、ファーストシュートで同点に追いつかれた。
R・マドリーは後半3分、MFマルコ・アセンシオの鋭いクロスにFWカリム・ベンゼマが頭で合わせてゴールイン。一度はプッシングでノーゴールの判定を下したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入で判定が覆り、R・マドリーが勝ち越しに成功した。
ベンゼマはさらに後半16分、モドリッチとのワンツーでバイタルエリアを攻め込み、右に重心を移しながらPA外からゴール左隅に叩き込む。同20分にはアセンシオがPKを獲得すると、DFセルヒオ・ラモスが落ち着いて沈め、奇しくも前節と同じ得点者を記録してスコアを4-1とした。
その後はMFダニ・セバジョス、FWルーカス・バスケスを投入したR・マドリーが主導権を渡すことなくボールを支配。危なげなく試合を締めた。レガネスはこれで開幕3戦未勝利。苦しいシーズン序盤を送っている。
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