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マンUとユーベがポグバ&ディバラのトレード画策? 伊メディア報道

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ポグバとディバラのトレードが実現?

 マンチェスター・ユナイテッドユベントスがMFポール・ポグバとFWパウロ・ディバラのトレードを画策しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。

 2016年までの4シーズン、ユベントスで過ごしたポグバは、その年の夏に当時の史上最高額でマンチェスター・Uに復帰。移籍金に見合うだけの活躍を期待された同選手だが、一貫性に欠けるパフォーマンスで批判の的になることもある。

 さらに、昨シーズン中にはジョゼ・モウリーニョ監督がポグバのプレーを公然と批判するなど両者の確執をメディアがこぞって報じていた。これを受け、フランス代表のロシアW杯優勝に貢献した同選手に対して今夏、バルセロナと古巣のユベントスが獲得に乗り出したと報じられていた。

 最終的に今シーズンもマンチェスター・Uに残留したポグバだが、対立が噂されるモウリーニョ監督は、クラブのトップターゲットの1人であるユベントスのディバラ獲得に向け、フランス代表MFの古巣への帰還を認める可能性があると同メディアが伝えている。

 報道によれば、今夏にレアル・マドリーからクリスティアーノ・ロナウドが入団し、マリオ・マンジュキッチをそのパートナーとして重宝するマッシミリアーノ・アッレグリ監督の下で、ディバラは不満を抱えているようだ。また、複数のメディアがアルゼンチン代表FWが退団へと傾いているとも報じていた。

 ディバラに対しては、マンチェスター・Uだけでなく、レアル・マドリーやバルセロナ、パリSGなどが関心。しかし、ユベントスとしては移籍金を得るよりもポグバとのトレードに応じることのほうが魅力的なようだ。ポグバとディバラのビッグトレードは、今後どのように進展するのだろうか。

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