ラツィオ、ビッグクラブ熱視線の若手MFとセリエA得点王と契約延長
ラツィオは1日、イタリア代表FWチーロ・インモービレ(28)とセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ(23)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
ユベントス下部組織育ちのインモービレは、ジェノアやドルトムント、セビージャなどを経て2016年7月にラツィオに加入。昨季はセリエAで33試合29ゴールを記録し、得点王に輝いた。
192cmと大柄ながらテクニックがあり、攻守に活躍できる万能型MFのミリンコビッチ・サビッチは、2015年7月にラツィオに加入し、ここまで公式戦128試合で26得点をマーク。ユベントスやバルセロナ、レアル・マドリーなどビッグクラブが獲得に興味を示している。
なお、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、ともに年俸300万ユーロ(約4億円)で、活躍次第でボーナスが付くという。
●セリエA2018-19特集
ユベントス下部組織育ちのインモービレは、ジェノアやドルトムント、セビージャなどを経て2016年7月にラツィオに加入。昨季はセリエAで33試合29ゴールを記録し、得点王に輝いた。
192cmと大柄ながらテクニックがあり、攻守に活躍できる万能型MFのミリンコビッチ・サビッチは、2015年7月にラツィオに加入し、ここまで公式戦128試合で26得点をマーク。ユベントスやバルセロナ、レアル・マドリーなどビッグクラブが獲得に興味を示している。
なお、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、ともに年俸300万ユーロ(約4億円)で、活躍次第でボーナスが付くという。
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