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ロペテギ支持も…マルセロ、C・ロナウドとの再会を希望か

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マルセロがユベントス移籍か

 解任報道のフレン・ロペテギ監督を擁護したレアル・マドリーブラジル代表DFマルセロ(30)だが、ユベントスへの移籍を望んでいるようだ。イタリア『トゥット・スポルト』が報じている。

 得点力不足に悩まされているレアルは、9月26日のリーガ・エスパニョーラ第6節セビージャ戦からノーゴールが続き、20日のレバンテ戦でDFマルセロが点を取るまで、481分間無得点でクラブワースト記録を更新。5試合白星から遠ざかっている(1分4敗)。

 そんな中、今夏ユベントスに移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを追うように、マルセロの同クラブへの移籍が浮上している。

 同紙によると、マルセロはすでにレアルに対して移籍希望を伝えている模様。C・ロナウドとの再会したいと告げたようだ。ユベントスとしては、年俸面で大きな負担となるが、ブラジル代表DFアレックス・サンドロを放出することで解決したい考えのようだ。

 2007年1月からレアルに所属し、ここまで公式戦460試合34ゴールを記録しているマルセロは、解任論が過熱する指揮官に対して「監督と共に僕たちはいる。監督は物事をはっきりと言うし、選手との距離もとても良いものだ。監督が集中して仕事の出来る状況を与えないといけないし、他の監督やFWが必要だという話をするのはバカげたことだ」と、ロペテギ監督の支持を表明していた。

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