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マンUのレギュラーDFが代表戦中に体調不良…「フラフラし、眠気があるようだった」

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体調不良で交代したDFビクトル・リンデロフ

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフが、代表戦で体調不良となり交代した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 スウェーデンは17日、UEFAネーションズリーグのリーグB・グループ2でトルコ代表と対戦し、1-0で勝利した。この試合に先発したリンデロフだったが、前半終了後に交代した。

 スウェーデン代表のヤンネ・アンデション監督は試合後、「ビクトルは気分が悪くなっていた。でも、前半を終えるまでプレーした」とコメント。さらに、チームメイトのアンドレアス・グランクビストは、『SportExpressen』で、「彼は試合前から少し調子が悪そうだった。ちょっとフラフラしているように見えた。眠たいようにも見えたね。エネルギーを欠いているようで、プレーを続けることができなかった」と、試合前の段階でリンデロフの様子が気になっていたことを明かした。

 リンデロフは今季、ユナイテッドでリーグ戦11試合に出場。先日には、スウェーデン代表の年間最優秀選手賞を受賞している。ユナイテッドは、代表ウィーク後も過密日程が続くだけに、ジョゼ・モウリーニョ監督としてもリンデロフの状態が気になるところだろう。

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