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クロップ、シティとの一騎打ちに自信「フルハム戦の失点でみんなが心配したと思うが…」

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ユルゲン・クロップ監督がシティとの一騎打ちに自信

 リバプールユルゲン・クロップ監督は、チームにプレミアリーグの優勝争いを戦い抜くだけの力があると自信を持っているようだ。

 今季、開幕から好調を続けるリバプールは現在、1試合消化試合の少ないマンチェスター・シティに勝ち点2差をつけて首位に立つ。1989-90シーズン以来となるイングランド1部の優勝を目指す同クラブは、インターナショナルブレイク明けの31日にアンフィールドで3位トッテナムと対戦する。この試合を前に行われたプレスカンファレンスでクロップ監督は優勝争いが佳境に入るシーズン終盤について口を開いた。

「これからの試合がどれだけ難しいものであるかを私は理解している。それに、シティが残りの試合全てに勝利するだろうから、我々も7試合で勝利しなければならない状況にある。そして、次に当たる相手はトッテナムだ。フルハム戦で見せた問題が我々のチームにはあるが、これを受け入れて、この試合に向けて確実に準備しなければならない」

「ライアン・バベルのゴールが決まった瞬間、世界中のリバプールファンがテレビの前で“我々はシーズン終了時にチャンピオンでいられるのか?”と思ったはずだ。しかし、このような試合はこれからもあるだろう。だから、この問題を解決するためにしっかりとした準備が必要だ。ピッチの上で1分、1秒を戦っていきたい」

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