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FIFAがチェルシーの訴え棄却…今夏、来冬の補強禁止で主力選手への影響必至

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 国際サッカー連盟(FIFA)は、チェルシーが今後2回の移籍市場における補強禁止処分の撤回を求めた異議申し立てを棄却した。罰金処分も決定したが、16歳以下の選手の登録は認められるという。

 チェルシーは今年2月に18歳未満の選手の移籍に関して規定違反があったとして処分を言い渡されていた。処分は今夏と来年1月の移籍市場で適用される。

 しかしチェルシーはただちにスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴する見通し。MFエデン・アザールら移籍が噂される主力選手への影響も避けられそうもない。

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