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モーゼスが新天地へ…恩師を追ってインテルに移籍か

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ビクター・モーゼスがインテルへ

 フェネルバフチェに所属するナイジェリア代表MFビクター・モーゼス(28)が、アントニオ・コンテ氏と再会を望んでいるようだ。英『フットボール・ロンドン』が伝えている。

 2012年8月にチェルシーに加入したモーゼスは、レンタル移籍を繰り返していたが、2016-17シーズンから指揮を執ったコンテ氏のもとで右ウイングバックに定着。プレミアリーグ優勝に大きく貢献した。しかし、2017-18シーズン限りでコンテ氏が退任すると、再び出番を失い、今年1月から1シーズン半の契約でフェネルバフチェにレンタル移籍していた。

 同メディアによると、コンテ氏の新天地としてインテルが浮上しているが、就任が正式決定した場合、モーゼスはレンタル期間を短縮してインテルに向かうという。モーゼスも「とても楽しい経験ができたが、来季はフェネルバフチェにいないだろう。僕は新しい冒険がしたい」と語り、移籍を示唆しているようだ。

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