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ドルトムント加入の19歳ホーランド、“対戦したくないDF”を明かす

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アーリング・ハーランドが対戦したくないDFは?

 今冬に活躍の場をドルトムントに移したノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)が、対峙したくないディフェンダーにリバプールのオラン代表DFフィルヒル・ファン・ダイク(28)の名前を挙げた。

 ザルツブルクでの活躍により、今冬にドルトムントに移籍したホーランドは、194cmと長身ながらスピードと決定力を備え、ここまで公式戦11試合で12ゴールを記録。ヨーロッパで最もホットなストライカーの一人だ。

 そんなホーランドが『フランス・フットボール』のインタビューに応じ、どんなディフェンダーと対峙するのが嫌か尋ねられると、「ファン・ダイクだね。彼は素晴らしい。パワフルで素早く、すべてのクオリティを備えている」と語った。

 ファン・ダイクは、スピードとフィジカルを生かした対人守備が持ち味の長身センターバック。昨年のUEFA欧州最優秀選手賞を受賞するだけでなく、バロンドールの最終候補に名を連ねるなど、世界最高のセンターバックの一人と高く評価されている。

 両者は、今季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグで顔を合わせていた。

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