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状態が懸念されたメッシ、再開初戦出場へ…久保建英のマジョルカと激突

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 バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、グループトレーニングに復帰した。

 新型コロナウイルス感染拡大による影響で3月12日から中断されていたラ・リーガは、6月11日のセビージャvsベティスで再開。バルセロナは13日に行われる敵地でのマジョルカ戦で再開初戦を迎えるが、試合を前にエースのコンディションが懸念されていた。

 バルセロナは5日、「キャプテンは四頭筋を痛めており、別メニュー調整となった。8日後に控えるリーグ戦に向けてリスクを回避した」と発表。メッシが万全ではないことを明らかにしていたが、8日の月曜日にはグループセッションに復帰しており、マジョルカ戦の出場に向けて順調にコンディションを上げているようだ。

 メッシの状態について、キケ・セティエン監督は「まったく問題ない。レオはちょっとした痛みを抱えていた。彼は元気だし、問題は全然ないね。我々は小さいチームで多くの試合を控えている。もちろん、メッシには常にピッチに立っていてもらいたい」と『Movistar』でコメント。メッシの状態を懸念していないことを強調した。

 マジョルカには久保建英も在籍しており、再開初戦から日本でも多くの注目を集めることになりそうだ。

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