ネイマール、PSGと契約延長へ…パリでの生活に満足しレオナルドSDにも通達か
パリSGのFWネイマールは契約延長へと近づいているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
ネイマールは2017年にバルセロナからPSGへと移籍。これまでにバルセロナへの復帰は夢であると度々伝えられてきたが、現在バルサの財政状況は厳しいため、復帰は不可能である模様。また、ネイマールもパリでの生活に満足しており、レオナルドSD(スポーツディレクター)に契約更新を希望していることを伝えたという。
一方で、PSGは2022年に契約が切れるキリアン・ムバッペの慰留を優先。レアル・マドリーやリバプールなども狙うスターとの契約延長を目指しているようだ。
なお、ネイマールの現行契約も2022年まで。新契約を締結できなければ、2021年1月から他クラブとフリー移籍について話し合うことができる。だが、PSGはフリーでの放出は考えておらず、近い将来に契約延長にこぎつけると考えられている。
現在は負傷中のネイマール。だが、PSGでは通算91試合に出場し、72ゴール45アシストを記録しており、重要な選手の一人であることには変わりないようだ。
●フランス・リーグアン2020-21特集
ネイマールは2017年にバルセロナからPSGへと移籍。これまでにバルセロナへの復帰は夢であると度々伝えられてきたが、現在バルサの財政状況は厳しいため、復帰は不可能である模様。また、ネイマールもパリでの生活に満足しており、レオナルドSD(スポーツディレクター)に契約更新を希望していることを伝えたという。
一方で、PSGは2022年に契約が切れるキリアン・ムバッペの慰留を優先。レアル・マドリーやリバプールなども狙うスターとの契約延長を目指しているようだ。
なお、ネイマールの現行契約も2022年まで。新契約を締結できなければ、2021年1月から他クラブとフリー移籍について話し合うことができる。だが、PSGはフリーでの放出は考えておらず、近い将来に契約延長にこぎつけると考えられている。
現在は負傷中のネイマール。だが、PSGでは通算91試合に出場し、72ゴール45アシストを記録しており、重要な選手の一人であることには変わりないようだ。
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