beacon

遠藤航フル出場シュツットガルトは今季最多5失点で大敗…遠藤渓太は3試合ぶり出場

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ドイツ1部のシュツットガルトは6日、敵地でレバークーゼンに2-5で敗れた。開幕から20試合連続で先発となったMF遠藤航はフル出場だった。

 前節4試合ぶりの白星を挙げていたシュツットガルトだが、今季最多5失点を喫して完敗した。序盤から押し込まれたシュツットガルトは、前半にMFケレム・デミルバイに2ゴールを許して2点のビハインドを背負う。

 後半5分のFWサーシャ・カライジッチのゴールで反撃体制に入ったかと思われたが、後半も3失点。ボランチ、CBと試合中にポジションを変えた遠藤の奮闘も実らず、大敗を喫した。

 MF遠藤渓太の所属するウニオン・ベルリンは敵地でマインツと対戦し、0-1で敗れた。前半22分に先制点を許し、さらに後半10分には退場者を出す苦しい展開を強いられたウニオンは、後半36分から遠藤渓を投入。3試合ぶりの出場となったが勝利に導くことは出来なかった。

●海外組ガイド●ブンデスリーガ2020-21特集

TOP