セビージャがサウサンプトンMF南野拓実獲りへ! 12億円以上用意とスペイン紙が報道
セビージャがサウサンプトンに所属する日本代表MF南野拓実の獲得に向けて、1000万ユーロ(約12億7500万円)を用意するようだ。スペイン紙『La Razon』が報じている。
20年1月にザルツブルクからリバプールに完全移籍した南野は、今冬の移籍市場最終日にサウサンプトンに半年間の期限付き移籍を果たした。新天地デビューを飾った6日のニューカッスル戦では早速ゴールをマーク。来季の去就について、記事では「リバプールはセビージャへの売却を歓迎するかもしれない」と見通しを伝えている。
セビージャは次のシーズンのスカッドを見据え、モロッコ代表FWウサマ・イドリシをアヤックスにレンタル移籍させ、エイバルにレンタル移籍中で生え抜きの20歳注目FWブライアン・ヒルのためのスペースを確保したが、新しいウインガーの獲得を目指しているようだ。「ネクスト・ネイマール」とも評価されるU-21スペイン代表FWヒルには、バルサが関心を示していることも報じられている。
セビージャの名物スポーツディレクターであるモンチ氏は南野がリバプールに居場所がないという事実を利用し、夏の移籍市場での契約を目指しているという。
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●プレミアリーグ2020-21特集
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