追いつかれたトッテナム…2得点のケインは嘆き「今季は多いけど、終盤の同点は厳しい」
トッテナムは4日のプレミアリーグ第30節でニューカッスルと対戦し、2-2のドロー。FWハリー・ケインが嘆いている。英『BBC』が伝えた。
前半28分に先制を許したトッテナムだが、同30分、34分とケインが得点を決め、2-1と逆転に成功。しかしその後は大量のシュートを浴び、後半40分にその牙城を崩される。結局2-2の痛み分けに終わった。
白星を逃したケインは試合後「後半はもっと上手くプレーできたと思う」と肩を落とす。「少しずさんだった。チャンスを逃し、そして失点を食らった」と試合を振り返った。
「今シーズンは何度もあるんだが、リードしているところから終盤に追いつかれると、取り返すのは難しい」
「良いチャンスはあった。フィニッシュまでの精度が十分ではなかったんだ。もっと上手くプレーする必要がある」
「正直に言うが、彼らのゴールは私たちを少し目覚めさせてくれた。私たちは2つのゴールを決めて前半を終えることができたが、勢いを後半に持ち込めず、ニューカッスルに失点を許した。残り時間数分で反撃するのは難しかった」
●プレミアリーグ2020-21特集
前半28分に先制を許したトッテナムだが、同30分、34分とケインが得点を決め、2-1と逆転に成功。しかしその後は大量のシュートを浴び、後半40分にその牙城を崩される。結局2-2の痛み分けに終わった。
白星を逃したケインは試合後「後半はもっと上手くプレーできたと思う」と肩を落とす。「少しずさんだった。チャンスを逃し、そして失点を食らった」と試合を振り返った。
「今シーズンは何度もあるんだが、リードしているところから終盤に追いつかれると、取り返すのは難しい」
「良いチャンスはあった。フィニッシュまでの精度が十分ではなかったんだ。もっと上手くプレーする必要がある」
「正直に言うが、彼らのゴールは私たちを少し目覚めさせてくれた。私たちは2つのゴールを決めて前半を終えることができたが、勢いを後半に持ち込めず、ニューカッスルに失点を許した。残り時間数分で反撃するのは難しかった」
●プレミアリーグ2020-21特集