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メッシと再契約するためにバルセロナが放出目指すピャニッチだが…選手は退団を受け入れず

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バルセロナが放出を目指すMFミラレム・ピャニッチだが、選手本人は退団を拒否しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

スペイン『ムンド・デポルティボ』は、バルセロナがDFサミュエル・ユムティティ、そしてピャニッチの放出に動いていると報道。先月で契約が切れたFWリオネル・メッシとの再契約を結ぶために、年俸800万ユーロ前後を受け取る両選手を手放して、トップチームの人件費削減を目指しているとのことだ。

しかしながら『マルカ』曰く、ピャニッチはバルセロナ側からその意思を伝えられながら、退団を拒否したという。同選手はバルセロナでプレーし続けることを希望しているとのことだ。

ピャニッチは2020年にユベントスからバルセロナに加入し、2023年までとなる契約を結んだ。しかしながら昨季、ロナルド・クーマン監督はそこまで出場機会を与えず、現在は戦力に加えていないとされている。

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