33億円+21億円=54億円に…バルサがエメルソンをトッテナム、モリバをライプツィヒに売却
バルセロナは31日、DFエメルソンのトッテナム移籍、MFイライクス・モリバのライプツィヒ移籍を発表した。
1999年1月14日生まれのエメルソンは、19年1月にベティスとの共同保有でバルセロナが獲得。2年半は期限付き移籍したベティスでプレーし、今季からバルセロナに復帰していた。3試合を終えたラ・リーガで全試合出場していたものの、2500万ユーロ(約33億円)でトッテナムに移籍することになった。
03年1月19日生まれのモリバは、バルセロナの下部組織で育ち、昨季トップチームデビュー。公式戦18試合に出場したものの、契約の延長交渉が難航して、今季はトップチームの練習にも参加していなかった。クラブとの関係も悪化しており、1600万ユーロ(約21億円)でライプツィヒに新天地を求めることになった。
●ラ・リーガ2021-22特集
1999年1月14日生まれのエメルソンは、19年1月にベティスとの共同保有でバルセロナが獲得。2年半は期限付き移籍したベティスでプレーし、今季からバルセロナに復帰していた。3試合を終えたラ・リーガで全試合出場していたものの、2500万ユーロ(約33億円)でトッテナムに移籍することになった。
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