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バルセロナが16歳DF高橋仁胡と契約延長! 今夏に飛び級でU-18チーム登録

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バルセロナが16歳DF高橋仁胡と契約延長

 バルセロナは1日、ラ・マシア(下部組織)に所属するDF高橋仁胡(16)との契約延長を発表した。

 同日に下部組織の公式ツイッター(@FCBmasia)や公式インスタグラム(@fcbmasia)で「フロントのソレル・フェレ氏、育成担当ディレクターのホセ・ラモン・アレチャンコ氏の立ち会いのもと、ニコ・タカハシ選手がクラブ下部組織での継続契約にサインしました」と報告。「タカハシ・センダゴルタ家のご家族が、息子さんの選手として、人としての育成にラ・マシアを信頼し続けてくださることに感謝します」と続けた。

 高橋は2005年8月17日生まれの16歳。アルゼンチン人の父と日本人の母を持ち、2019年に13歳でバルセロナの下部組織に入団した。日本国籍選手としてはMF久保建英(現マジョルカ)以来2人目。センターバックや左サイドバックを主戦場とし、今年7月から飛び級でU-18チームに登録されている。


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