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代表戦で負傷のセルティックFW古橋が1か月離脱へ…現地報道

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日本代表FW古橋亨梧(セルティック)

 カタールW杯アジア最終予選の中国戦で負傷した日本代表FW古橋亨梧(セルティック)は約1か月間の離脱を強いられるようだ。スコットランド版『ザ・サン』などが伝えている。

 古橋は今夏、ヴィッセル神戸からセルティックに加入。開幕から公式戦9試合で7ゴールを記録し、元横浜FMのアンジェ・ポステコグルー監督率いる名門クラブの攻撃を牽引していた。

 来週からはUEFAヨーロッパリーグ(EL)も控えていたが、初の欧州カップ戦を前に負傷離脱。記事によると、古橋はEL2試合を含む7試合に欠場する予定で、クラブにとっては大打撃となる。

 なお、1か月の離脱となれば10月の日本代表活動への影響も避けられない。日本は10月7日に敵地でサウジアラビア戦、12日にホームでオーストラリア戦を予定。サウジアラビア戦はMF伊東純也(ゲンク)も出場停止で欠くため、森保ジャパンにも大きな試練が訪れる。

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