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セルティックの3発快勝にゴールで貢献の古橋亨梧、現地メディアで最高タイの評価に「再びハットのチャンスがあった」

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 セルティックのFW古橋亨梧がチーム最高タイの評価を受けた。

 28日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第11節でセルティックは敵地でハイバーニアンと対戦。序盤から主導権を握るセルティックは、14分までに2点のリードを奪うと、30分には古橋がリーグ戦5ゴール目を挙げて試合を決定づける。その後、1点を失ったものの、3-1で勝利した。

 公式戦2試合ぶりの得点を奪った古橋について、イギリス『ザ・スコッツマン』は守護神ジョー・ハートらとともにチーム最高タイとなる「8点」と評価。その中で「日本人ストライカーはスーパーナチュラルなエネルギー源を備えているようだ。その走力と相手DFを切り裂く目だ。セルティックの3点目のとなったシンプルなフィニッシュは、再びハットトリックのチャンスがあった夜にやってきた」と寸評した。

 また、アンジェ・ポステコグルー監督は『セルティックTV』で首位レンジャーズと勝ち点2差の2位にまで浮上したこの日の勝利を称えた。

「特に敵地で良いチームが相手だったから、前半は今シーズンの中で一番良かったと思う。本当にスムーズで、本当にダイナミックで、良いチャンスを作り、良いゴールを奪った。我々が求めているチームだったからとても満足している。後半は少し異なったが、ほとんどの場面で悪くない対応ができたと思った。ジョーは良いセーブを1つ見せたが、それを除けば我々はオーケーだった」
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