beacon

S・ラモス代理人、パリSGとの契約解除を否定「疑う余地はない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

パリSGのDFセルヒオ・ラモス

 DFセルヒオ・ラモスの代理人を務めるレネ・ラモス氏は、心配はしていないことを強調している。スペイン『エル・ムンド』が伝えた。

 S・ラモスは今夏、レアル・マドリーからパリSGへと加入。しかし、ふくらはぎの負傷により、新天地ではまだ1分もプレーできていない。そのため、S・ラモスとパリSGは契約を解除するのではないかとの憶測が流れていたが、代理人はそれを否定している。

「セルヒオ・ラモスは引退も契約破棄も考えていない。セルヒオについては疑う余地はない。身体的な問題だから、できるときにプレーするだろう」

 S・ラモスは2021年に入ってからわずか5試合の出場にとどまる。パリSG加入から大きな期待を寄せられているが、果たしてデビューに至ることはできるのだろうか。

●フランス・リーグアン2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP