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バイエルンにすんなりと適応したフランス代表DFウパメカノ「監督の存在が強み」

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 バイエルンに所属するフランス代表DFダヨ・ウパメカノが『Goal』フランス版の独占インタビューに応じた。

 今夏、ユリアン・ナーゲルスマン監督とともにRBライプツィヒからバイエルンへとやってきたウパメカノ。1年目から公式戦16試合に出場し、適応に時間はかからなかったと明かす。

「ミュンヘンではとても気分がいい。とてもよく受け入れられた。コーチやチームメイトのおかげで、すぐに溶け込むことができた。新しいクラブに来るのは決して簡単なことではないが、監督のことはよく知っていたし、それはやはり強みになっている」

 一方で、10月27日に行われたDFBポカール2回戦ボルシアMG戦では0-5と衝撃の大敗。ウパメカノ自身も低調なパフォーマンスで55分に途中交代となっていた。そのときのことをこのように振り返っている。

「非常に厳しいものだった。まず、ファンの皆さんにお詫びしたい。このようなことは二度とあってはならない。僕にしても、チームにしても、まともなプレーができていなかった」

 それでも、直後の2試合では勝利を収め、「失敗から学ばなければならない」と先に目を向けている。

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