韓国メディアが南野への辛辣評価を紹介「衝撃的なミス」「酷評された」
リバプールの日本代表FW南野拓実に対し、一部の海外メディアから厳しい評価があったとして韓国『インターフットボール』が注目している。
すでにUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で首位通過を決めていたリバプールは7日、グループB最終節でミランと対戦。前節ポルト戦(○2-0)に続いてスタメン出場した南野は、インサイドハーフとして後半アディショナルタイム3分までプレーし、2-1の逆転勝利に貢献した。
南野はイギリス『リバプール・エコー』で「7」、同国『スカイ・スポーツ』で「6」と採点されるなど、現地メディアからの評価は上々だったが、失点に絡んだことから、一部で厳しい点数をつけるメディアもあったようだ。
ミランに先制点を奪われた前半29分のCKで、ニアの南野はゴールに向かう低いクロスをクリアし切れず、そのボールをGKアリソン・ベッカーが弾いた流れからDFフィカヨ・トモリに押し込まれた。
韓国『インターフットボール』は「集中力喪失→衝撃的なミス…南野、評価4点という批判の洗礼」と題した記事で「心地よい勝利にもかかわらず、酷評された選手がいた。それは南野だった。MFで先発出場した南野は、先制点献上の場面でミスを犯した。相手CKが急速にゴールへ向かい、ボールの軌道上にいた南野が正しく処理できなかった。そしてアリソンの視野を覆い、結局失点につながった」と同シーンを伝えている。
その上で、イギリス『90min』が「南野はミランの先制ゴールの場面で集中力を欠き、衝撃的なミスを犯した。この日出場したリバプールMFたちの中で最も活躍が少なかった」と寸評したことを紹介。また、同イギリスメディアが南野にチーム最低の「4」を与えたことや、イタリアメディアからも辛口評価があったことを付け加えた。
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南野はイギリス『リバプール・エコー』で「7」、同国『スカイ・スポーツ』で「6」と採点されるなど、現地メディアからの評価は上々だったが、失点に絡んだことから、一部で厳しい点数をつけるメディアもあったようだ。
ミランに先制点を奪われた前半29分のCKで、ニアの南野はゴールに向かう低いクロスをクリアし切れず、そのボールをGKアリソン・ベッカーが弾いた流れからDFフィカヨ・トモリに押し込まれた。
韓国『インターフットボール』は「集中力喪失→衝撃的なミス…南野、評価4点という批判の洗礼」と題した記事で「心地よい勝利にもかかわらず、酷評された選手がいた。それは南野だった。MFで先発出場した南野は、先制点献上の場面でミスを犯した。相手CKが急速にゴールへ向かい、ボールの軌道上にいた南野が正しく処理できなかった。そしてアリソンの視野を覆い、結局失点につながった」と同シーンを伝えている。
その上で、イギリス『90min』が「南野はミランの先制ゴールの場面で集中力を欠き、衝撃的なミスを犯した。この日出場したリバプールMFたちの中で最も活躍が少なかった」と寸評したことを紹介。また、同イギリスメディアが南野にチーム最低の「4」を与えたことや、イタリアメディアからも辛口評価があったことを付け加えた。
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