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「熱心さには満足している」ラングニックがマンU選手たちに感銘

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ラルフ・ラングニック監督が選手たちに感銘

 マンチェスター・ユナイテッドラルフ・ラングニック監督はチームの反応に非常に感銘を受けているようだ。『スカイ・スポーツ』が伝えた。

 ラングニック氏が暫定監督に就任してから2週間。クリスタル・パレス戦でホーム初のクリーンシートを達成し、チャンピオンズリーグではヤングボーイズと引き分け、首位で決勝トーナメント進出を果たした。ラングニック監督は週末のノリッジ戦へ向けてこのように語った。

「今のところ、彼らの姿勢や、ボールに対してだけでなくボールを持ったときにも良くなるための情報を得ようとする熱心さには満足している。クリスタル・パレス戦まで2回しかクリーンシートを達成できず、オールド・トラフォードでは4月以降クリーンシートを達成できなかったので、最初の2、3日、そして数週間、どこに焦点を当てるべきかがはっきりした。もっとクリーンシートを増やして、(相手に)ゴール前でシュートを打たせないようにすれば、試合に勝てるようになると確信している」

 さらに、ラングニック監督は「7、8試合前よりも彼らのことをよく知っている。これからは、特にクリスタル・パレス戦で見せたことを継続していくことが大切だ」と“継続”をキーワードにした。

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