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若手次々起用のバルセロナ、敵地マジョルカで新年初白星! 久保不在で古巣対決は実現せず

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FWルーク・デ・ヨングが決勝点

[1.2 ラ・リーガ第19節 マジョルカ0-1バルセロナ]

 ラ・リーガは2日、第19節を各地で行い、バルセロナマジョルカを1-0で破った。バルセロナは前半から多くの決定機を迎えた中、FWルーク・デ・ヨングがヘディングで決勝点。マジョルカのMF久保建英はベンチから外れ、かつて育成組織に所属していた古巣との対戦は実現しなかった。

 バルセロナは負傷離脱中のFWアンス・ファティやMFぺドリのほか、出場停止のMFガビとMFセルジオ・ブスケツを欠き、新型コロナウイルスの感染者も続発する苦しい状況。シャビ・エルナンデス監督はMFリキ・プッチ、MFニコ・ゴンサレス、FWフェラン・ジュグラ、FWイリアス・アコーマックらカンテラ出身の若手選手をピッチに送り込んだ。

 それでもボールを保持したバルセロナ。序盤こそ攻めあぐねたものの、次第にシュートシーンを作り出し、DFジェラール・ピケの直接FKやアコーマックのミドルシュートで攻め立てた。

 前半28分にはニコの縦パスを受けたジュグラがトリッキーな浮き球スルーパスを送り、抜け出したL・デ・ヨングのシュートが右ポスト。同29分にはDFオスカル・ミンゲサのクロスに反応したL・デ・ヨングのバイシクルシュートがクロスバーに直撃し、得点への期待が高まった。

 すると前半45分、バルセロナが試合を動かした。左のハーフスペースでリキ・プッチがタメをつくり出し、右サイドに展開すると、ミンゲサがハイクロスを供給。これにファーで反応したのはL・デ・ヨング。高い打点から強烈なヘディングシュートを突き刺し、1-0でハーフタイムを迎えた。

 後半もバルセロナが優位を保ち、ピケのヘッドなどで決定機を創出。後半26分にはニコに代わってMFアルバロ・サンス、同35分にはアコーマックに代わってFWエスタニス・ペドロラがピッチに送り出され、それぞれトップチームデビューを果たした。

 その後はマジョルカが勢いを見せたが、セットプレーに反応したFWジョルディ・ムブラのシュートが不発。同アディショナルタイム2分にはMFジャウメ・コスタがボレーで狙うも、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンがスーパーセーブで救った。そのままタイムアップ。最後はなんとか耐えたバルセロナが新年初白星を収めた。

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