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プレミア初のクラブに…アーセナルが打ち立てた“不名誉な記録”

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DFガブリエル・マガリャンイスにレッドカードが提示された

 アーセナルがプレミアリーグで、100枚のレッドカードを提示された最初のクラブとなったようだ。英紙『サン』が伝えている。

 1日に行われたプレミアリーグ第21節でマンチェスター・Cと対戦したアーセナル。1-1で迎えた後半14分、FWガブリエル・ジェズスへのファウルで2度目の警告を受けたDFガブリエル・マガリャンイスにレッドカードが提示され、退場となった。

 このレッドカードは、92年のプレミアリーグ発足以降、アーセナルが受けた100枚目のカードになったという。なお、エバートンも99回の退場処分を受けており、両チームが100回に王手をかけていたようだ。

 19年12月にミケル・アルテタ監督就任時、アーセナルのレッドカードは通算89枚で、95枚のエバートンとは6枚の差があった。しかし、アルテタ就任以降の2年あまりで11もの数字を積み重ねてしまった。

 なお、3位はニューカッスルで90、4位はチェルシーで82、5位はウエスト・ハムで77となっている。

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