マンチェスター・ユナイテッドMFブルーノ・フェルナンデスは、バルセロナ行きの噂に反応した。

　2020年1月にスポルティング・リスボンからユナイテッドに加入して以降、大活躍を続けるブルーノ。しかし、今季は過去と比べれば影響力はやや小さくなっていると指摘されており、さらにクラブやコーチ陣に不満を持つ17選手の内の1人とも報じられていた。

　そんなポルトガル代表MFに対しては、先日からバルセロナが興味を示すとも報じられている。ポルトガル『SPORT TV』が今冬スペインに活躍の場所を移す可能性を伝えており、その動向には注目が集まっている。

　しかし、ブルーノは自身の『Instagram』でこの噂について投稿し、「新しい年が数日前に始まったばかりだと思うし、まだ4月1日(エイプリルフール)じゃないよ!それか、これもまたバッドジャーナリズムか?」と報道を真っ向から否定している。

　なお先日には、現状に不満を抱いて退団を望むと報じられたFWマーカス・ラッシュフォードも「僕は監督とコーチングスタッフに常に敬意を抱いている。すねてもないし、不満でもない。僕はこのクラブを愛している」とソーシャルメディアを通して主張していた。

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