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遠藤航フル稼働も…降格圏シュツットガルトは苦境 伊藤洋輝は途中交代

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[1.22 ブンデスリーガ第20節 フライブルク 0-2シュツットガルト]

 ブンデスリーガは22日、第20節を行い、日本代表MF遠藤航とMF伊藤洋輝が所属するシュツットガルトフライブルクと対戦し、0-2で敗れた。遠藤は開幕から20試合連続でスタメン入りし、フル出場。伊藤もリーグ13試合連続先発となり、後半41分までプレーした。

 シュツットガルトは3-4-3を採用し、遠藤がボランチの一角に入り、伊藤は3バックの左でプレーした。すると前半37分、MFニコラス・へフラーがミドルシュートを狙うと、ブロックを試みた伊藤の右足に当たったボールがゴールマウスに吸い込まれ、伊藤のオウンゴールと記録された。

 シュツットガルトの反撃は実らず、後半27分にも失点。伊藤は2失点に絡んでしまい、途中交代となった。0-2で敗れたシュツットガルトは5試合未勝利、5試合連続の無得点で降格圏の17位に沈み、苦境に陥っている。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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