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急転直下、南野拓実に移籍の可能性…リバプールが77億円でコロンビア代表FWルイス・ディアス獲得へ

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南野拓実とルイス・ディアス

 リバプールが、ポルトに所属するコロンビア代表FWルイス・ディアスの獲得に迫っている。『Goal』の取材でわかった。

 2019年夏にポルト入りした25歳のルイス・ディアスは、今シーズンの公式戦28試合で16ゴールをマーク。卓越した足下のテクニックに優れるウインガーで、移籍市場の注目株となってきた。

 リバプールは当初、夏のルイス・ディアス獲得を視野に入れてきたが、トッテナムが今冬の移籍市場で興味を強めたため動くことに。現在は4500万ユーロ+ボーナス1500万ユーロ(計:約77億円)の移籍金で獲得を目指している。

 ルイス・ディアスの獲得に伴って注目されるのが、日本代表MF南野拓実の去就の行方だ。先日にはリバプールが南野へのオファーを拒否したことが伝えられたが、『Goal』のニール・ジョーンズ記者によれば状況が変化したとのこと。オファー次第で、31日の期限までに移籍する可能性が出ている。

 なお、南野には現在、リーズやモナコなどが獲得に興味を示している。

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