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ブラジル代表ハフィーニャ、リーズからの退団検討…優勝争いをできるクラブへの移籍を希望

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 リーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャは、ヨーロッパのトップチームからのオファーを待っているため、新契約に関する話し合いを控えているようだ。『GOAL』の取材でわかった。

 2020年夏にレンヌからリーズへと加入したハフィーニャ。今季はプレミアリーグ21試合で8ゴール2アシストを記録する活躍を見せる。クラブは1月に2度契約延長の話を持ちかけたものの、ハフィーニャの返答はなし。契約は2024年まで残しているものの、ハフィーニャは自分の選択肢を探したいと考え、他クラブからのオファーを検討しようとしているようだ。

 ハフィーニャの希望はプレミアリーグに残ることだが、定期的にタイトル争いはできるチームへの移籍を希望。国内のトップクラブはすでに夏の移籍市場で彼の獲得に目を光らせている。

 しかしリーズは、大幅な昇給を提示すれば彼を満足させられると考えており、新契約への説得を諦めるつもりはないようだ。

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