beacon

指宿洋史がまた決めた! チーム救う同点弾でオーストラリア移籍後3ゴール目

このエントリーをはてなブックマークに追加

FW指宿洋史が移籍後3ゴール目

[2.26 Aリーグ第16節 アデレード・U 2-1 セントラル・コースト]

 オーストラリア・Aリーグ(1部)のアデレード・ユナイテッドに所属するFW指宿洋史が26日、ホームで行われた第16節セントラル・コースト・マリナーズ戦(○2-1)で5試合ぶりとなる今季3ゴール目を記録した。

 1トップで5試合連続のスタメン出場を果たした指宿は、0-1の後半7分に左CKの混戦からこぼれ球に反応。倒れながら豪快に右足で蹴り込み、同点弾を奪った。その後、チームは終了間際に2-1と勝ち越し、劇的な逆転勝利。2試合ぶりの白星をつかんだ。

 指宿は昨季限りで清水エスパルスを退団し、先月14日にアデレード加入が決定。同15日の第10節メルボルン・シティ戦(△2-2)で途中投入されて新天地デビューすると、1-2の後半39分に同点となる移籍後初ゴールを決めてチームを救った。さらに同30日の第12節ニューカッスル・ジェッツ戦(○2-1)では、土壇場で決勝弾を奪取。今節のゴールで加入後3得点目となっている。


●海外組ガイド

TOP