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3試合ぶり先発のウニオン原口元気が待望今季初ゴール!ブンデス1部で5年ぶりゴール

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[2.26 ブンデス1部第24節 ウニオン3-1マインツ]

 26日に行われたブンデスリーガ1部第24節で、ウニオン・ベルリンに所属する日本代表MF原口元気が待望の今季初ゴールを決めた。

 3試合ぶりの出場を先発で飾った原口は前半7分、MFニコ・ギーセルマンの左足ボレーがDFに当たって跳ね返ったこぼれ球に詰める。これが混戦を抜けて、ゴールネットに突き刺さった。VARのチェックも入ったが、得点が認められた。

 今季よりウニオン・ベルリンでプレーする原口は、リーグ戦出場22試合目で待望の初ゴール。3季ぶりの1部リーグでのプレーとなっているが、ハノーファーでプレーした18-19シーズンはノーゴールだったことから、ブンデス1部でのゴールは、ヘルタ・ベルリン時代の17年2月4日、第19節のインゴルシュタット戦以来で5年ぶりとなった。
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