指揮官からの扱いにC・ロナウド激怒…同僚も驚きの行動に

FW
マンチェスター・ユナイテッドのFWクリスティアーノ・ロナウドが指揮官の意向に反してポルトガルに帰国したとイギリス『ザ・サン』が報じた。
ラルフ・ラングニック監督は6日に敵地で行われたプレミアリーグ第28節マンチェスター・シティ戦(●1-4)で当初、股関節を痛めているC・ロナウドのベンチスタートを決めていたという。
しかし、この起用法に本人が激怒。温暖な気候のポルトガルの方が股関節の治療に適しているとして、ダービーに帯同することなく母国に帰国したようだ。
イギリス『アスレティック』はC・ロナウドの行動に味方選手たちが驚いたと伝えるなど、チーム内でも動揺が広がっているとみられる。
●プレミアリーグ2021-22特集
ラルフ・ラングニック監督は6日に敵地で行われたプレミアリーグ第28節マンチェスター・シティ戦(●1-4)で当初、股関節を痛めているC・ロナウドのベンチスタートを決めていたという。
しかし、この起用法に本人が激怒。温暖な気候のポルトガルの方が股関節の治療に適しているとして、ダービーに帯同することなく母国に帰国したようだ。
イギリス『アスレティック』はC・ロナウドの行動に味方選手たちが驚いたと伝えるなど、チーム内でも動揺が広がっているとみられる。
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