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可愛さとのギャップがスゴい…子どもファンが鬼の形相で相手FWを“ヤジる” ケルン「彼の父親と話をすることになった」

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ケルンのファンが話題に

 大人顔負けの迫力で相手選手を“ヤジる”ケルンの幼いファンが話題となっている。

 それが起きたのは、20日にケルンのホームで行われたブンデスリーガ第27節ドルトムント戦(△1-1)。スタンドで父親の膝の上に座っていた当該の子どもファンは、目の前をドルトムントFWマリウス・ボルフが通ると、鬼の形相で何かを叫び、唾を吐くような仕草も見せた。

 ボルフは2020-21シーズンにレンタルでケルンに在籍。この試合では前半8分に恩返し弾となる先制ゴールを挙げていた。

 同シーンの動画がSNSで大きな反響を呼ぶ中、ケルンは23日にクラブ公式ツイッター(@fckoeln)を更新。「週末に起きたことを受け、私たちはルイスの父親と話をすることになりました。そして『いい子だ!』ということで私たちは同意しました」と伝えている。

 また、ボルフも自身のツイッター(@mariuswolf27)で動画に反応し、「この試合の好きなところだ」と、泣き笑いの絵文字などを付けて綴った。


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