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代表活動中沈黙を守ったハーランド、理由は「農家からのアドバイス」

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ノルウェー代表のFWアーリング・ハーランド

 ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは農家から受けたアドバイスにより、メディアと話すことを拒否しているという。

 ハーランドはノルウェー代表で過ごしている間、スロバキア戦での1ゴール、そして火曜日のアルメニア戦での2ゴールと、2つの親善試合で3ゴールを記録している。代表チームで過ごした間、21歳の彼は公の場では沈黙を守っていたが、火曜日にその沈黙の理由を示すツイートを投稿した。

「数年前、ある農家から『足で語らせれば、他のことはうまくいく』というアドバイスを受けたことがある。僕は『わかった』と言って立ち去った」

 また、ノルウェー代表のスタール・ソルバッケン監督は先週、ノルウェーにいる間はメディアの仕事から遠ざかっていてほしいと要望していたことを認めた。

「彼はその理由を私に説明してくれた。それを尊重しない理由はない。次回(6月)に会うときには、アーリングはここに座って君たちの質問に答えることになるだろう。そうすれば、この武勇伝も終わりだ」

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