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MOMの前田大然に現地メディアも高評価「とても危険な選手。常にDFにとって大きな脅威」

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セルティックのFW前田大然

 セルティックのFW前田大然とMF旗手怜央は現地メディアで高評価を獲得した。

 9日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第33節でセルティックはホームでセント・ジョンストンと対戦。8分の旗手怜央のゴールを皮切りに、ギオルゴス・ギアクマキス、前田らにもゴールが生まれ、セルティックは7-0でセント・ジョンストンに完勝した。

 この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出された前田は『THE CELTIC WAY』では「8」と高採点。寸評では「頭でセルティックでの通算7点目となるゴールを決めた。彼はとても危険な選手であり、攻撃のバリエーションが豊富なため、常にディフェンダーにとって大きな脅威となり、感動を与え続けている」と称賛を受けた。

 また、55分までプレーした旗手も「8」と高評価。寸評では以下のように記された。

「リーグ戦のフルシーズンの厳しさと、セルティックでの猛烈なキャリアのスタートが、このミッドフィルダーに追いついたようだ。この日本代表選手は、8分に素晴らしい左足シュートで先制し、その直後にはクラークが弾き出した超絶技巧で2点目を加えそうになった。彼の動きとパスは、時に難なくこなせるように見え、フラノビッチが4-0とするために決めたPKも彼が獲得した」

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