beacon

リバプールFWジョタ、マンC戦ドローに「ベストを尽くしたが、もう少しうまくやれた」

このエントリーをはてなブックマークに追加

リバプールFWディオゴ・ジョタ

 リバプールのFWディオゴ・ジョタはマンチェスター・シティ戦を振り返った。『BBC』が伝えている。

 リバプールは10日、プレミアリーグ第32節でマンチェスター・Cと対戦。注目の首位攻防戦はリバプールが2度追いつく形で2-2のドローに終わった。ゴールを挙げたジョタはに「とても激しい試合だった」と振り返る。

「彼らはとても優秀で、ホームでプレーしている。僕たちはベストを尽くしたが、最後にはもう少しうまくやれたと思う。相手にもチャンスはあったし、僕らにもあった。でも、彼らはとても上手なので簡単にはいかない。遅かれ早かれボールの1つや2つは奪えるだろうし、サッカーなのだからチャンスを生かさなければならない」

 ドローという結果となり、首位マンチェスター・シティとの勝ち点差は縮まらず。ジョタは「この試合は勝ちたかったが、不可能だったので信じ続けなければならない。ここから最後まで信じるだけだ」と逆転優勝を諦めない姿勢を保った。

●プレミアリーグ2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP