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「イングランドならアーセナルに来ないと!」ウーデゴーア、代表同僚ハーランドへ“提案”

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同じノルウェー代表のFWアーリング・ハーランドとMFマルティン・ウーデゴーア

 アーセナルMFマルティン・ウーデゴーアが、同じノルウェー代表のFWアーリング・ハーランドについて語っている。

 今季もドルトムントで公式戦27試合25ゴールを奪うなど、大活躍のハーランド。しかし今夏には退団することが予想されており、バルセロナやレアル・マドリーの関心が伝えられていた。そしてイギリス複数メディアでは、週給50万ポンド(約8000万円)をオファーしたマンチェスター・シティと合意に至ったことが報じられている。

 そんなハーランドについて、代表の同僚でもあるウーデゴーアが『Stadium Astro』で言及。「面白いヤツだよ。僕の良き友人であり、偉大な選手だ」と称賛しつつ、去就についてある“提案”をしている。

「彼がどうするかはこれからだ。でも、もしイングランドに来るのであれば、もちろん僕らの下(アーセナル)に来てもらわないとね!」

「まぁどうするかはわからないよ。でも素晴らしい男だ。はっきり言って、それについては彼とあまり話したことはない。多くの人間に何度も去就について聞かれているそうだしね。僕もそうしたくはないよ。だから様子を見るしかない」

「彼はビーストだ。強くて、速くて、すべてを兼ね備えている。どんなリーグでも、どんな国でもプレーできるとは思うよ」

 なお、アーセナルは今季限りで契約満了となるFWアレクサンドル・ラカゼットとFWエディ・エンケティアの去就が不透明に。しかし、ハーランド獲得の噂はなく、現在はマンチェスター・シティFWガブリエウ・ジェズスの代理人と交渉を行っていることが『GOAL』の取材で明らかとなっている。

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