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CL決勝に敗れ、W杯出場は逃す…ロバートソン「キャリアで最もタフな10日間だった」

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スコットランド代表DFアンドリュー・

 スコットランド代表のDFアンドリュー・ロバートソンは「サッカー人生の中で最もタフな10日間だった」と話している。

 スコットランドは1日、カタール・ワールドカップ欧州予選プレーオフ準決勝でウクライナと対戦。1-3と敗れて本大会出場を逃した。さらに、ロバートソンにとってはプレミアリーグのタイトルレース、チャンピオンズリーグ決勝に敗れた後の落胆となり、代表の記者会見でこのように語っている。

「個人的には、私のサッカー人生の中で最もタフな10日間だった。感情的、精神的、肉体的、すべてにおいてね。正直なところ、僕はこの10日間を自分自身で対処するつもりだし、どこかに行って自分で考えるつもりだ。もちろん、ワールドカップに出場し、大舞台でプレーすることを切望していたが、残念なことにそれに届かなかった」

「しかし、次に来るときには準備を整えておかなければならない。国際的なサッカーでは、人は年をとるものだし、最後のチャンスがいつ来るかわからない。だから、とても痛いんだ」

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